風の時代を生き抜く”トリセツメソッド”開発への思い

 最近「風の時代に突入」という言葉をよく耳にします。
「風の時代?きいたことないけど。」って思った方もいらしゃるかもしれません。
いわゆる占い用語で西洋占星術からきている言葉で、約200年に一度の大きな節目だそうです。

「土の時代」から「風の時代」へ

風の時代の前は「土の時代」だそうです。
占星術には全く詳しくない私も、今までが「土の時代」と聞いてしっくりきました。

“土”には物質・安定・現実的などという性質があるようで、確かに約200年前には産業革命が起こり、この200年の間は私たちの生活では物質的なものの進化によりまさに地に足のついた生活を好む傾向にあったといえます。

ですがここ最近では、ITやオンライン化がすすみ、目に見えない「情報」「コミュニケーション」などの進化が加速しています。これはまさに「風の時代」が表す性質のようです。

風の時代を生き抜くために必要なこと

私たちの生活の中で、大きく変化していることの一つが”働き方”ではないでしょうか?
特に日本では今まで終身雇用制が根付いており、いわゆる良い大学にいき、大企業に就職することで、一生安定と言われる教育でした。

しかし、昨今では大企業でも副業を推奨し、フリーランスという働き方も定着、働き方そのものが見直されています。

働き方ひとつとってもわかるように、一人一人の“個性“が尊重される時代に突入していきます。

トリセツメソッド開発への思い

トリセツメソッドを開発にあたっては、もともとトリセツメソッド研究所、所長の武田の事業がベースになっております。実は、私自身が彼女とのやり取りの中でトリセツメソッドを日々受け、自分自身の働き方や生き方、周りとのコミュニケーションの在り方をアップデートできたというところが原点になります。

2018年まではフルタイム会社員で2児の母。通勤時間は保育園経由で片道90分。今思えばかなりハードな毎日を送っていましたが、”それが当たり前”と思い込んでいた私は、苦しくても当たり前にこなしていたと思います。

でもどうでしょう?当たり前って自分で思っていることって、得意なことも苦手なことも楽しいことも辛いことも、なかなか言えなくないですか?

私は言えなかったし、言わなかった。
というより気づいていなかったのかも。
だって”当たり前”だから。


そんな時、彼女とであったんですね。

自分にとって当たり前のことを褒めてもらって、得意と認識したり
苦手なのにすごく無理していたことを仕方がないと割り切れたり
辛いのが当たり前と思っていたことを、本当につらいなら辞めてもいいって気づいたり
ちょっとした楽しみを幸せに感じたり

こういうのって、他人を理解しようとするから自分のこともわかり、そこで初めてお互いのコミュニケーションが成立してくるということがわかりました。

そう、それでもトリセツメソッドは基礎です。研究所と謳った通り、まだまだ研究が必要です!
風の時代を軽やかに生き抜くために、一緒に”トリセツメソッド”を学んでみませんか?

トリセツメソッド

風の時代を生き抜くコミュニケーションメソッド
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