いよいよ2019年もあと1か月。
手帳を買い替える人も多いのでは?
書くことがない人ほど手帳が良いワケ
あちこちで手帳の販売が始まり、なんとなく手に取ってみては、どこかピンとくるものが見つからない。大きさはもちろん、マンスリーの型もウィークリーも様々。
ワタシにはどれが合うの?みんなはどんな使い方しているの?
そもそもスマホアプリのカレンダーで十分では?
ということで、「紙の手帳」を検証してみます。
スマホカレンダー VS 紙の手帳
仕事効率化の流れもあり、スマホやPCなどでスケジュールを管理しているはずの人が多いはず。
実は、オハナもGoogleカレンダーと手帳(自作)を併用してます♪
そもそもGoogleカレンダーって便利ですよね!
タイムツリーや他のアプリも利用しておりましたが、Googleカレンダーに落ち着きました。なので、以下Googleカレンダーとさせていただきます。
Googleカレンダーの利点
●いつでも持っているスマホに内蔵
●他人との共有
●リマインド機能
他にもありますが、特にオハナはこの3点が便利と思っております!
逆に紙のカレンダーの利点って何でしょう?
●考える
●読み返すことができる
●自由に書ける
こちらも人によって違うかもしれませんが、オハナはこの3点です。
スマホは便利だけど、便利どまり。
オハナは、実は文房具マニア(笑)
手帳も大好きで、会社員時代からこの時期は手帳を見かけると、吟味しておりました。
そして手帳を選ぶときに考えるのは、来年のコト。
どんな仕事をするかによって、手帳も変えていました。
紙のカレンダーは仕事の予定。
Googleカレンダーは家族との共有用の予定、と分けていました。
平日の飲み会とか(笑)
そうすることで、こどものお迎えを夫婦のどちらが行くかをわかりやすくしていたのですね!これは、紙のカレンダーではできないこと。ホント便利なんです!
今は特に「自由業です」と名乗るほど、日時、場所、仕事内容、チームメンバーやお客様が混在しているので、Googleカレンダーがないと、たぶんスケジュール管理無理です。
そして、とにかく利便性!Googleカレンダーの場合、メールから自動でスケジュールが生成される場合もありますし、共有しているチームメンバーがスケジュール登録してくれると、自分のアプリにも登録されるので、自分でいれなくてもいいです。地図との連携もできるので、わざわざ詳細情報を連携しなくても、カレンダーをみれば、一目瞭然です。
それでも、「紙の手帳」を使うのは、手帳をスケジュール管理だけに使っていないから。
スケジュール管理というよりはタスクの整理だったり、アイディアのメモとして使っていました。
書くことがないと手帳はいらない?
手帳の話をする際に、よくある質問。
「手帳に書くことがないんですけど、いりますか?」
この質問、スケジュール管理をスマホアプリでしているオハナも同じ状態なんですね!
結論から言うと、いりません(笑)
いらないの(笑)!?
はい。いりません。今のままでいいなら。
これにつきます。
変わりたいなら武器になる!
朝、一杯の珈琲を飲みながら手帳を開く。
https://www.facebook.com/ohanaphotography2018/ 2018.10.16記事
これすなわち、自分と時間への投資。
自分で書いたことですが、今でも考えは変わりません。
手帳を通して自分と向き合う時間こそが「投資」になると思います。
紙の手帳は、スケジュール管理だけではないんです。
「自分の時間の使い方」の記録にもなるし、目標にもなります!
もやもやしている人は、ぜひテンションが上がる手帳を手に取ってみて、来年の自分を変えてみる準備をしてみるのもよいかも!